自分でもよく見つけたなと思うほど隅っこのほうにありました。
簡単に言えば筆者の戦争体験記なのですけど
これまた身近なおじいちゃんに聞いたようなお話。
つっても私自身はじいちゃんから聞いたことはなかったですけども。
今となっては聞いとけばよかったかなとも思うんですが。
それはさておき、本の話。
その時代と現在は決して「断絶」しているわけではなく「連続している」のであるという、
至極当たり前なことなのにたまに忘れてしまうようなことが描いてあります。
「軍部に騙された日本人が、惨めで暗く盲目的な生活をしていたという思い込み一色」…しがちですなぁ…。
「遠い昔の異国の話」的な捉え方をしやすいですよね。
ん？私が無知なだけ？(汗)
勉強しなおします…(汗)
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